わたしたちの暮らしに影響する危険なクモ、昆虫

2016年の日本の平均気温は、1891年統計開始以降過去最高気温を記録しました。
近年の高温化に伴い、外来の生物が国土に定着、人々の暮らしを脅かすことが増えてきました。クモや昆虫では、咬まれるとまれに全身症状にも及ぶ毒クモ「セアカゴケグモ」、生態系著しく損なう「アルゼンチンアリ」、そして昨年代々木公園で生息が確認されデング熱を発症させた「ヒトスジシマカ」等です。それらは地方、都心を問わず住宅地でも確認されています。
次のページでは「人々の暮らしに影響する危険なクモ、昆虫とわたしたちにできること」をまとめました。

 

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